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ねんりんスポーツ大会 5競技で高齢者熱戦 茨城・ひたちなか

いばらきねんりんスポーツ大会のゲートボールで熱戦を繰り広げる参加者たち=笠松運動公園補助陸上競技場
いばらきねんりんスポーツ大会のゲートボールで熱戦を繰り広げる参加者たち=笠松運動公園補助陸上競技場


高齢者がスポーツを通じて健康増進と地域間交流を図る「第30回茨城県健康福祉祭いばらきねんりんスポーツ大会」が7日、同県ひたちなか市佐和の笠松運動公園で行われた。県内各地から60歳以上の約900人が参加し、5競技で熱戦を展開した。

県と県社会福祉協議会が主催し、ゲートボール、クロッケー、ペタンク、輪投げの団体4競技とグラウンド・ゴルフの個人競技を実施。クロッケーと輪投げを除く3競技は、埼玉県で来年開催されるねんりんピックの予選を兼ねた。

補助陸上競技場ではゲートボールが繰り広げられ、20チームが戦略的にボールを打って勝利を目指した。難しい角度と距離からゲートを通過させた東光チーム(同県石岡市)の亀井比志子さん(77)は「皆と会い、話し合いながらプレーを楽しむのが一番」と、競技の魅力を笑顔で話した。



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