常磐道で大型トラック火災 車両の一部と枯れ草焼く 茨城

7日午後1時36分ごろ、茨城県つくば市上広岡の常磐自動車道桜土浦インターチェンジ(IC)の料金所外側で、同県常陸大宮市、運転手、男性(66)の大型トラック左後輪付近から出火、トラックの一部と近くののり面の枯れ草約30平方メートルを焼いた。県警高速隊で出火原因を調べている。
同隊によると、男性が常磐道上り線の第2車線を走行中、トラックの左後輪付近から黒煙が上がっているのに気づき、同ICを降りて停車したところ、出火した。
7日午後1時36分ごろ、茨城県つくば市上広岡の常磐自動車道桜土浦インターチェンジ(IC)の料金所外側で、同県常陸大宮市、運転手、男性(66)の大型トラック左後輪付近から出火、トラックの一部と近くののり面の枯れ草約30平方メートルを焼いた。県警高速隊で出火原因を調べている。
同隊によると、男性が常磐道上り線の第2車線を走行中、トラックの左後輪付近から黒煙が上がっているのに気づき、同ICを降りて停車したところ、出火した。