江戸の街並み背景にハロウィーン仮装 親子連れ170組がイベント楽しむ 茨城・つくばみらい
茨城県つくばみらい市南太田の撮影施設「ワープステーション江戸」で10日、イベント「おやこハロウィンパーティー2025」が開かれた。仮装した市内在住の親子連れ約170組が参加し、普段は入ることのできない施設内で非日常のひとときを味わった。
ハロウィーンの定番、カボチャや魔女のほか、アニメのキャラクターなどの衣装に身を包んだ親子連れが、江戸時代の街並みを再現した施設内を巡り、写真撮影して楽しんだ。スタンプラリーや輪投げなどができるゲームコーナー、カボチャペイントといった多彩な催しがあり、ステージでは大道芸人やちんどん屋などのショーもあった。
家族で訪れた同市の幼稚園児、久保悠真ちゃん(6)は「いろんなゲームができて楽しかった。周りの建物は不思議な感じがした」と話した。












