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高市内閣 副大臣人事 復興・田所氏、外務・国光氏を起用

田所嘉徳氏、国光文乃氏(左から)
田所嘉徳氏、国光文乃氏(左から)


政府は22日、高市内閣の副大臣・政務官人事を決めた。茨城県関係では、復興副大臣に自民党の田所嘉徳氏(71)=衆院比例北関東=を、外務副大臣に同党の国光文乃氏(46)=同=をそれぞれ起用した。

田所氏は当選5回。法務副大臣や法務兼内閣府大臣政務官などを務め、副大臣就任は2回目。

初当選が2012年だったこともあり「国会議員としての最初の命題が(11年に発生した)東日本大震災の復旧・復興だった。被災県の副大臣として、被災者の生活や地域経済が復活したことを実感してもらえるよう努める」と意気込んだ。災害が頻発する中、国には被災地の復旧・復興に取り組む責務があるとして、「そのモデルをしっかり示し、信頼を得たい」と述べた。

国光氏は当選3回。総務政務官などを務め、副大臣就任は初めて。

医師としての知見を厚労分野で生かしてきたといい、「アフリカや中東で医療活動をした経験が国政を志す原点だ。平和的な国際社会を築く一助になりたい」と、自ら外務副大臣のポストを希望したという。「日本の国益を守り、最大化する。国際社会でプレゼンスが低下する中、ジャパン・イズ・バック。日本を取り戻すのは高市総理と同じ思いだ」と話した。



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