正当な理由なく37回欠勤 つくば市の50代職員、停職2カ月 茨城
茨城県つくば市は24日、正当な理由なく欠勤したとして、市民部地域交流センターの50代職員を停職2カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。市は職員の性別を非公表としている。
市によると、職員は2月から10月までの間、体調不良などを理由にした年次有給休暇を全て取得した上で、37回にわたって正当な理由なく欠勤した。上司から療養休暇取得に必要な診断書や領収書を提出するように指導を受けていたが、提出しなかった。












