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節目の夜空 大輪鮮やか 土浦花火100年 最高峰の技堪能 茨城

土浦全国花火競技大会で打ち上がる花火を見上げる人たち=1日、土浦市の桜川畔
土浦全国花火競技大会で打ち上がる花火を見上げる人たち=1日、土浦市の桜川畔


日本三大花火大会の一つに数えられる土浦全国花火競技大会が1日、茨城県土浦市佐野子の桜川畔で開かれ、約2万発の花火が打ち上げられた。海軍航空隊の殉職者の慰霊と地元の商業振興への願いが込められた催しは、初の開催から今年で100年。観客は「迫力がすごい」「音楽との融合がすてき」など、大きな節目を飾る色鮮やかな花火を堪能した。

午後5時半ごろ、観客が期待を込めて見上げた上空に、花火師たちが次々と大輪を打ち上げた。イス席の抽選に当たったという茂木美夕さん(24)は「どの花火も迫力がすごい。色とりどりの花火が夜空いっぱいに広がって感動した」と笑顔を見せた。

後半は野村花火工業(同県水戸市)や山崎煙火製造所(同県つくば市)など茨城県を代表する煙火業者が登場。大会を象徴するスターマインと、10号玉の部で最高峰の技を披露した。

東京都から訪れた石塚ゆりのさん(24)は「スターマインの花火と音楽の融合がすてき。これまで見たことがない、素晴らしい花火をたくさん見ることができて幸せ」と話した。

土浦全国花火の写真を長年撮影し、作品展も開く土浦市の青木功さん(68)は「きれいに見えて迫力満点だった。雲も流れてすっきり見られた」と天候を含め高く評価した。

同大会は「大曲の花火」(秋田県)と並び、最高賞に内閣総理大臣賞が贈られる。大会結果は2日に発表される。



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