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【独自】ゴルフボール当たり散歩中の男性けが 練習場からフェンス越え 公園一部封鎖 茨城・かすみがうら

事故を受けてグラウンドや歩道の一部が封鎖された公園=かすみがうら市新治
事故を受けてグラウンドや歩道の一部が封鎖された公園=かすみがうら市新治


茨城県かすみがうら市新治のわかぐり運動公園で9月、隣接する民間ゴルフ練習場からネットフェンスを越えてゴルフボールが飛び込み、散歩していた男性の太ももに当たる事故が発生していたことが6日、市への取材で分かった。男性は打撲のけがを負った。市は10月、同練習場を運営する市内の企業に対応策を求める通知を発した。

市によると、9月24日午前5時半ごろ、公園内のグラウンドを散歩していた男性の太ももに、地面で1回弾んだボールが当たった。男性が医療機関を受診したところ、打撲と診断され、10月6日に市に連絡して発覚。市は当面の対策として同29日から、同練習場に面したグラウンドの約半分と歩道の一部を封鎖した。

市は同日付で、同練習場を運営する市内の企業に対し、具体的な改善計画を求める通知を出した。今月13日までの提出を求めている。茨城新聞の取材に対し、同社代表の男性は期限内に要請に応じる意向を示し、「被害に遭った男性に謝罪し、保険会社に相談してほしいと伝えた。ボールが飛び出さないような改善策を出そうと思う」と話した。

同練習場のネットフェンスは高さ約30メートル。市によると、公園内にボールが飛び込んだ数は4~10月の間に約100球。人や物に当たる事故は2014年以降は市に報告されていない。



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