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大きく育ったサツマイモ 茨城・行方で収穫

サツマイモを収穫する金沢正純さん(右)=行方市芹沢
サツマイモを収穫する金沢正純さん(右)=行方市芹沢


秋を代表する味覚の一つ、サツマイモの収穫が茨城県内で最盛期を迎えている。

同県行方市芹沢の金沢正純さん(73)方の畑では7日朝、サツマイモ「ふくむらさき」の収穫が進められた。午前8時ごろから家族3人で作業を開始。ツルを機械で刈り取った後、収穫機でヘタごと掘り出し、次々とコンテナに入れた。ピーク時では1日当たり約2.5トンを収穫するという。

金沢さんは「ふくむらさきは栽培方法が難しい。今年は今までで最も大きく育ち、質の良いサツマイモができた」と胸を張った。

JAなめがたしおさいでは「ふくむらさき」を「行方の紫福(しふく)」というブランドで出荷している。



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