SNS型投資詐欺 龍ケ崎の女性看護師1401万円被害 茨城
茨城県警竜ケ崎署は17日、同県龍ケ崎市、看護師、女性(47)が交流サイト(SNS)を通して知り合った投資家を名乗る者らに現金1401万円をだまし取られたと発表した。同署はSNS型投資詐欺として調べている。
同署によると、女性は9月24日ごろ、SNSで投資家を名乗る者の投稿を見つけ、登録したLINE(ライン)アカウントで投資を勧められた。招待されたライングループでアシスタントを名乗る者を紹介され、投資用サイトに会員登録。10月12日にカスタマーサービスを名乗る者に指定された口座に10万円を振り込んだところ、利益が出ているように表示されたことから、投資や融資金返済などの名目で同15日から11月12日までの間、13回にわたり指定口座に現金計1391万円を振り込んだ。











