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日立市と北茨城市、水道料金値上げへ 26年4月から 設備更新、老朽化や耐震化対応で

日立市役所=同市助川町1丁目
日立市役所=同市助川町1丁目
北茨城市役所=同市磯原町磯原
北茨城市役所=同市磯原町磯原


■値上げ率、現行から平均20%

茨城県日立市は27日、水道料金を来年4月から値上げする方針を明らかにした。値上げ率は現行から平均20%。水道事業は黒字だが、老朽化した水道設備の更新や耐震化のために、値上げは避けられないと判断した。同日の定例記者会見で説明した。12月に開かれる市議会定例会に料金改定へ向けた条例案を提出する。

水道料金は、有識者らでつくる審議会が今年6月から4回にわたり審議し、「水道事業の安定運営を図るため必要」とした。新料金は、一般家庭の目安となる標準世帯(2~3人家族)が口径20ミリで、1カ月当たりの基本料金が現行の1210円から1450円となり、実質240円増となる。

主に一般家庭で使われる口径13、20、25ミリの給水管では、月の基本料金がそれぞれ150、240、310円増。使った量に応じて支払う従量料金も1立方メートル当たり4~50円引き上げられる。

口径30ミリ以上の大口も基本料金、従量料金ともに引き上げとなる。

■北茨城市は25.8%増 条例案提出へ

茨城県北茨城市は27日、水道料金を来年4月から値上げする方針を明らかにした。値上げ率は現行の料金から平均25.8%。人口減少に伴う収益の減少や物価高によるコスト上昇、老朽化・耐震化への対応などが要因としている。12月に開かれる市議会定例会に料金を改定する条例案を提出する。

水道料金の値上げは、学識経験者や市議ら10人で構成する「市水道料金等審議会」が今春から秋にかけて4回にわたり議論。「水道料金の改定はやむを得ない」と市長へ答申していた。市水道部業務課によると、値上げは2018年8月以来、7年半ぶり。

新たな1カ月当たりの基本料金は市内の約7割で使用される口径13ミリで310円増の1510円、次点の口径20ミリで410円増の2010円。使った量に応じて支払う従量料金も1立方メートル当たり18~53円値上げとなる(いずれも税別)。

口径13ミリで1カ月当たり20立方メートル使用した場合の水道料金は現行の3290円から4140円へ増額となり、実質850円の値上げとなる。



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