鹿島、J1制覇へ大一番 30日、敵地で東京V戦
明治安田J1第37節は30日、各地で10試合が行われ、首位鹿島は東京都の味の素スタジアムで14位東京Vとの大一番に挑む。この試合に勝ち、2位柏が新潟に敗れると、鹿島の2016年シーズン以来、9季ぶりのリーグ優勝が決まる。キックオフは午後2時。
鹿島の今季成績は21勝7分け8敗、勝ち点70で首位。2位柏との勝ち点差はわずか1と、残り2試合で2チームに絞られた優勝争いは熾烈(しれつ)を極めている。柏の結果次第では今節で鹿島のJ1制覇が決まるが、MF知念慶は「目の前の試合で勝つことだけを考えている」と一戦必勝を誓う。
2月にあった前回対戦では、FW鈴木優磨とレオセアラが2ゴールずつを決め、4-0で圧勝している。だが、今季を通して東京Vは守りに安定感がある。その守備網をいかに攻略していくかが勝負のポイントとなりそうだ。鬼木達監督が「チャンスの数を増やしたい」と強調するように、中央突破やサイド攻撃、セットプレーなど多彩な攻めの形を繰り出し、ゴールに迫りたい。
勝負の一戦に向け、知念は「サポーターの皆さんと共に勝利をつかみ取りたい」と意気込みを語った。












