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J1鹿島 頂点へ大一番 30日、敵地東京V戦 相手守備網の攻略鍵

東京V戦に向けての練習に取り組むJ1鹿島の選手たち=クラブハウスグラウンド
東京V戦に向けての練習に取り組むJ1鹿島の選手たち=クラブハウスグラウンド
レオセアラ
レオセアラ


明治安田J1第37節は30日、各地で10試合が行われ、首位鹿島は東京都の味の素スタジアムで14位東京Vと対戦する。キックオフは午後2時。鹿島の今季通算成績は21勝7分け8敗、勝ち点70。今節で勝利し、2位柏が敗れると、9季ぶりのJ1制覇が決まる大一番だ。相手の堅守を迫力ある攻めで切り崩し、頂点への道を駆け上がりたい。

残り2試合となり、J1の優勝争いは佳境を迎えている。鹿島か柏か、両者の勝ち点差は1と、王者を懸けた戦いは熾烈(しれつ)を極める。鹿島にとっては今節で優勝が決まる可能性もあるが、知念は「選手、スタッフ含めて今節で決まるとは思っていない。二つ勝って決める」と強調。あくまで自力で覇権を取り戻す覚悟を口にする。

今節の勝利へのポイントは、今季リーグ17試合を無失点に抑えている東京Vの守備網を、いかに攻略するかに懸かっているだろう。知念は「やっぱり守備が堅い。前線からのプレスをかいくぐっていかにゴール前までいくか、取り組んできたことを出したい」と見据える。

敵陣ではハイプレス、自陣では5バックのブロックを使い分ける相手に対し、「バリエーションのある攻撃でチャンスを増やしたい」と鬼木監督。両ボランチの的確なかじ取りから織りなすパスワーク、前線の強さを生かした個人突破、鹿島得意のセットプレーなど、迫力ある攻めで「複数得点を狙う」と指揮官は語気を強める。

9季ぶりの覇権奪還へ、勝利が絶対条件の一戦だ。知念は「これから鹿島の時代になるように、今季は絶対(タイトルを)取らないといけない。まずは目の前の試合に全力で挑む」と鋭い目線で意気込み、一戦必勝を力強く誓った。

《今節の顔》FW レオセアラ 日頃の準備、試合で出す

優勝の懸かる大一番でネットを揺らすのが、絶対的ストライカーとしての矜持だ。「どの試合も決勝のような気持ち。エネルギーを出して戦う」と力強く意気込みを示す。

ゴールを奪う秘訣(ひけつ)はずばり、「日頃の準備」と強調する。さまざまな場面を想定したトレーニングを重ねているといい、「繰り返した練習の形を試合で出す」ことが、自慢の決定力の高さにつながっている。

努力の成果を発揮し、東京Vの堅守を崩壊させるゴール奪取へ。鹿島を歓喜の時に導くべく、背番号9が鋭く右足を振り抜く。




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