茨城・境 飲酒逆走死亡事故 被告の判決期日、再び延期 水戸地裁下妻支部
茨城県境町の国道4号で6月、飲酒運転で車を逆走し、対向車と衝突して男性=当時(27)=を死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死)の罪に問われた栃木県野木町、無職、被告の男(37)の判決公判について、水戸地裁下妻支部は9日、同日午後4時10分に予定していた期日を取り消した。同地裁は理由を明らかにしていない。
新たな判決期日は19日。同裁判の判決期日を巡っては当初は11月26日に予定されていたが、延期になっていた。











