きらめく四季の光 夜の公園イルミネーション 茨城・河内
茨城県河内町長竿のかわち水と緑のふれあい公園で、県内最大級のイルミネーションイベント「かわちイルミネーション」が開かれている。50万球以上の発光ダイオード(LED)で四季の移ろいを表現し、夜の園内をきらびやかに照らしている。
イルミネーションは2018年、町ににぎわいをもたらそうと始まった。園内を四つのエリアに分け、春夏秋冬を表現した明かりが不動免沼を囲む1周約600メートルの散策路を包む。町特産の米に見立てた電飾や、青と白に輝く高さ約20メートルの針葉樹など、多彩な光が訪れた家族連れらを魅了している。
点灯時間は午後5~9時。来年2月15日まで。今月20日にはクリスマスイベントとして花火が打ち上げられる。











