マンホールカード パトレイバー第8弾を配布 19日から 茨城・土浦市
茨城県土浦市ゆかりのアニメ「機動警察パトレイバー」をデザインした図柄のマンホールカードの第8弾が完成し、市は19日午前9時から同市大岩田の霞ケ浦文化体育会館で配布する。今回は作品に登場する企業のロゴマークと土浦の地図をデザインした。市は8000枚を用意している。
アニメは1989年からテレビ放映された。人間型作業機械(レイバー)を巡る犯罪を取り締まる警視庁の主人公側に対し、巨大企業「シャフト・エンタープライズ・ジャパン」が、敵方のレイバー「グリフォン」を市内の研究所で開発したという設定。カード配布に合わせ、21日まで3日間、各日先着900人にクリアファイルも配る。
市広報広聴課によると、パトレイバーのマンホールカードは第7弾までに9万3000枚以上を配布した。











