【更新】水戸の男性刺殺 死因は外傷性ショック 茨城県警水戸署
茨城県水戸市青柳の住宅でこの家に住む無職の男性(56)が、同居する会社員の弟(54)に包丁で刺殺された事件で、県警水戸署は18日、司法解剖の結果、男性の死因は外傷性ショックと発表した。
同署は殺人未遂容疑で男を逮捕、容疑を殺人に切り替え、2人の間に何らかのトラブルがあったとみて、動機や詳しい経緯を調べている。
同署などによると、刺し傷は胸や首、左右の腕などに複数箇所あり、抵抗した際にできる防御創とみられる傷もあった。男は犯行後、自ら通報し、現場からは凶器とみられる包丁1本が押収された。










