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《NIE・教育に新聞を》「見出し川柳」で交流 作品に込めた思い披露 茨城・水戸

見出しを組み合わせて作った作品を紹介し合う参加者たち=水戸市宮町
見出しを組み合わせて作った作品を紹介し合う参加者たち=水戸市宮町


新聞を活用した教育について情報交換する「第72回NIEセミナー」(茨城県NIE推進協議会、県新聞教育研究会主催)が20日、同県水戸市宮町のホテルレイクビュー水戸で開かれた。県内小中高校の教諭ら約40人が、見出しの言葉をつなぎ合わせて川柳を作るワークショップ「見出し川柳」を体験し、交流を深めた。

見出し川柳は、見出しから切り抜いた5音と7音の言葉を組み合わせて川柳を仕立て、鑑賞を楽しむ活動。講師を務めた茨城新聞社の沢畑和宏NIE事務局長は「新聞の見出しは厳選された言葉が使われている。ニュースの価値判断や内容によっても字体や大きさが異なる。新聞の表現の工夫にも気付いてもらえる活動」と紹介した。

「若者が/絆でつなぐ/まちづくり」「部活動/期待いっぱい/時間外」「お年玉/神の領域/10億円」など、参加者は探し出した言葉から詠んだ作品を発表。作品に込めた思いや工夫も披露した。県立波崎柳川高(神栖市)の瀬谷信子教諭は「頭を使うし、単純に面白かった。新聞に慣れていない生徒への導入として、学校でも取り入れたい」と話した。

この日はほかに、日立市立助川中の森戸里沙教諭、かすみがうら市立霞ケ浦中の松浦梨紗教諭、宮崎慎也教諭の3人が新聞を活用した授業実践について発表した。



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