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J2年間表彰 ベストイレブンに水戸から最多4人 斎藤、渡辺、飯田、大森選出 優勝監督賞は森氏

水戸―秋田 前半、ドリブルで攻め上がる水戸・斎藤(左)=5月11日、ケーズデンキスタジアム水戸
水戸―秋田 前半、ドリブルで攻め上がる水戸・斎藤(左)=5月11日、ケーズデンキスタジアム水戸
渡辺新太、飯田貴敬、大森渚生
渡辺新太、飯田貴敬、大森渚生
水戸―藤枝 後半、選手交代の際に指示を出す水戸・森前監督(右)=9月28日、ケーズデンキスタジアム水戸
水戸―藤枝 後半、選手交代の際に指示を出す水戸・森前監督(右)=9月28日、ケーズデンキスタジアム水戸


Jリーグは22日、J2の年間表彰式「J2リーグアウォーズ」をオンラインで開催し、ベストイレブンに優勝でクラブ史上初のJ1昇格を果たした水戸からFW渡辺新太ら最多4人を選出した。最優秀選手賞(MVP)には38試合19得点の活躍でJ1復帰に貢献した長崎のMFマテウスジェズス(28)が選ばれ、ベストイレブン、得点王の3冠に輝いた。

水戸からのベストイレブンは渡辺のほか、DF飯田貴敬(31)、大森渚生(26)、MF斎藤俊輔(20)が選ばれた。斎藤は最優秀ゴール賞(第29節仙台戦、前半17分)を併せて受賞した。優勝監督賞には森直樹監督(48)=現フットボールダイレクター=が輝いた。




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