「SLもおか」2026年度運休 真岡鉄道 車両を大規模検査
茨城県筑西市と栃木県茂木町を結ぶ真岡鉄道は1日までに、蒸気機関車(SL)がけん引する真岡線の「SLもおか」を2026年度は運休すると発表した。大規模な分解・修繕を伴う「全般検査」を実施するため。
同社によると、運休するC12形66号機は1933年製。94年からSLもおかで使われている。部品の摩耗が進み、昨年3月にシリンダー内部やピストンの関連部品に不具合が発生した。応急処置を施し、運行日を減らしていた。
全般検査では車両の全機器を取り外し、検査や修繕、車体の再塗装や調整などを行う。
ディーゼル機関車(DL)のDE10形1535号機や50系客車についても、全般検査や別の定期検査を実施し、同じく運休する。











