茨城県内の高速道路渋滞 1月2~3日ピーク 年末年始予測
東日本高速道路(ネクスコ東日本)は24日までに、年末年始(26日~来年1月4日)の高速道路の渋滞予測を発表した。茨城県内は来年1月2~3日に常磐自動車道上り線で最大20キロの渋滞の発生が見込まれている。
ネクスコ東日本によると、年始の1月2~3日はいずれも常磐道上り線でUターンラッシュが発生し、午後5時ごろにピークを迎えると予測。渋滞の時間帯は2日が午後3~8時、3日が同3~7時で、いずれも谷田部インターチェンジ(IC)付近が最後尾になるとみている。
年末の帰省ラッシュについては過去の傾向などから、県内高速道路で10キロ以上の混雑を予測していない。
高速道路の利用者に対し、ネクスコ東日本は「事前に渋滞予測情報を確認の上で、混雑する日時を避けた分散利用に協力してほしい」と呼びかけている。











