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《J1に歴史刻め》(上) 鹿島FW 鈴木優磨 「再び常勝軍団へ」覚悟

献身的なプレーでチームを引っ張る鹿島・鈴木
献身的なプレーでチームを引っ張る鹿島・鈴木


海外から鹿島に復帰した2022年、「優勝させるために帰ってきた」と言ったエース。「皆さんが思うよりも何倍もつらかった」という無冠の日々を乗り越え、有言実行のJ1制覇にチームを導いた。次なる目線は鹿島の一強時代を築くことだ。「鹿島が再び常勝軍団と呼ばれるように、サッカー人生を費やしていく」と大黒柱としての覚悟を口にする。

誰よりもチームのために身をささげる姿勢は、昨季も変わることはなかった。象徴的だったのは、首位攻防の大一番となった昨年10月25日の京都戦。1点を追う後半追加タイム、足をつりながらも右足でゴールネットを揺らし、貴重過ぎる勝ち点1をもたらした。執念の得点にも「本当に全員で諦めなかった結果」と強調する姿は、クラブ哲学の「献身」そのものだった。

鬼木監督の下で成長を続けるチームは、「まだまだ全然完成されていない」と言う。「若くて良い選手もたくさんいる」からこそ、秘める可能性や伸び代は計り知れないことを自覚している様子だ。「成長し続ければ、Jリーグを席巻する時が来る」と確かな自信を口にする。

「クラブに恩返しをしたいという強い思いが自分の体を突き動かす」と背番号40。今季も誰よりも鹿島のために、エースはピッチを駆け抜ける。

■すずきゆうま

1996年4月26日生まれ。千葉県出身。身長182センチ、体重75キロ。鹿島ジュニア-鹿島ジュニアユース-鹿島ユース-鹿島-シントトロイデン(ベルギー)。昨季はリーグ戦全試合に出場、10得点5アシストをマークした。

サッカーJリーグの歴史に、茨城県内2クラブが新たな歴史を刻む。王者としてのプライドを胸に、新たなシーズンに挑むJ1の鹿島と水戸。昨季9季ぶり9度目のリーグ優勝を果たした鹿島は黄金期到来に向け、今季もエース鈴木優磨がタイトル獲得のために走り続ける。クラブ創設31年目にして初めてJ2優勝をつかみ、初のJ1の舞台に挑戦する水戸は、右サイドバックとして躍進を支えた飯田貴敬=同県桜川市出身=が、攻守の中心を担う。クラブ創設31年目にして初めてJ2優勝をつかみ、初のJ1の舞台に挑戦する水戸は、右サイドバックとして躍進を支えた飯田貴敬=同県桜川市出身=が、攻守の中心を担う。



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