サッカー日本代表 いざW杯 FW上田綺世(茨城・水戸市出身)、GW早川友基(J1鹿島) 夢舞台へ準備着々
世界中が熱狂するサッカーの2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会が、6月に開幕する。FW上田綺世(27)=フェイエノールト、茨城県水戸市出身=は主軸としての活躍に期待がかかる。J1鹿島で守護神を担うGK早川友基(26)も、夢舞台に向け虎視眈々(たんたん)と準備を進める。
アジア予選では計8得点を決めてチームを本戦に導き、代表のエースストライカーとしての地位を確立した上田。自身のパフォーマンスについて、「高い基準を定めて戦ってきて、修正を重ねつつ、自分が感じた課題にしっかり向き合ってきたからこそ今の状態がある」と実感を込める。
目標に掲げるW杯優勝へ、当然本戦でも点取り屋としての矜持(きょうじ)を見せつける心づもりだ。ただ、まずは「けがをせずに良いコンディションを保つことを大切にしたい」と強調。夢舞台での躍動に向け、着々と準備を進めていく。
昨季GKとしてはJリーグ史上2人目となるMVPを獲得した早川は、代表でも正GK奪取を狙う。昨年7月の東アジアE-1選手権で初の代表入りを果たしてから、11月の国際親善試合では2戦連続で無失点。確かな存在感を示した。
まずは本戦でのメンバー入りへ、熾烈(しれつ)なポジション争いに挑むことになる。「いつ出ても良いパフォーマンスを発揮できることを証明し続けるのが大事だと思う」。鹿島から世界へ、26歳はW杯イヤーでのさらなる飛躍を狙う。











