馬デザインの御朱印 高萩八幡宮で頒布 元日から 茨城
2026年の干支(えと)「午(うま)」にちなみ、茨城県高萩市安良川の高萩八幡宮が来年1月1日から、馬をデザインした限定の御朱印を頒布する。同市出身のアーティストと書家が絵の制作や筆入れに携わった。同神社の鈴木誠人禰宜(ねぎ)は「馬は前進や勇気の象徴でもある。飛躍の1年にしてほしい」とし、新年の御朱印をアピールする。
同神社は昨年から、高萩にゆかりのある人で地域を盛り上げるため、干支にちなんだ御朱印を頒布している。
今回おデザインは服やイラストを手がける同市の遠藤大地さん、字は同市の書家、鈴木赫鳳(かくほう)さんが担当した。躍動感のある白馬と、勢いのある「奉拝 高萩八幡宮」の筆字で、力強い一枚に仕上がっている。
初穂料800円。なくなり次第終了。問い合わせは同神社(電)0293(22)3611。











