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全国高校サッカー選手権 鹿島学園(茨城)1点死守、金沢学院大付(石川)下す 3回戦は堀越(東京A)

金沢学院大付―鹿島学園 後半14分、先制のPKを決める鹿島学園・清水(手前)=駒沢陸上競技場
金沢学院大付―鹿島学園 後半14分、先制のPKを決める鹿島学園・清水(手前)=駒沢陸上競技場
金沢学院大付―鹿島学園 前半38分、シュートを放つ鹿島学園・内野=駒沢陸上競技場
金沢学院大付―鹿島学園 前半38分、シュートを放つ鹿島学園・内野=駒沢陸上競技場


第104回全国高校サッカー選手権第3日は31日、駒沢陸上競技場などで2回戦16試合が行われ、茨城県代表の鹿島学園は金沢学院大付(石川)を1-0で下した。

鹿島学園は来年1月2日の3回戦で堀越(東京A)と対戦する。

■清水が決勝PK

【評】鹿島学園は終始試合を有利に進め、金沢学院大付に1-0で競り勝った。鹿島学園は序盤から相手陣地でボールを支配して好機をつくり続けたが、チャンスを生かし切れずに前半を0-0で折り返した。後半も積極的な攻撃を続けて14分にPKを得ると、清水が沈めて先制。その後は内野を筆頭にDF陣が粘り強く守り、そのまま逃げ勝った。

▽2回戦=40分ハーフ
鹿島学園 1-0 金沢学院大付(石川)
0-0
1-0

▽得点者
【鹿】清水(後14分)




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