茨城・城里の鳥インフル 全95万9920羽殺処分終了
茨城県城里町の養鶏場で発生した鳥インフルエンザで、県は31日、全95万9920羽(速報値)の殺処分を終了したと発表した。今後、処分した鳥の焼却や埋却をはじめ、農場内の消毒作業など防疫措置を進める。
県によると、殺処分は25日に始まり、30日午後9時20分に終了した。6日間で県や周辺市町村、協力団体の職員延べ約5650人(30日時点)が作業に当たった。防疫措置完了日は未定という。
茨城県城里町の養鶏場で発生した鳥インフルエンザで、県は31日、全95万9920羽(速報値)の殺処分を終了したと発表した。今後、処分した鳥の焼却や埋却をはじめ、農場内の消毒作業など防疫措置を進める。
県によると、殺処分は25日に始まり、30日午後9時20分に終了した。6日間で県や周辺市町村、協力団体の職員延べ約5650人(30日時点)が作業に当たった。防疫措置完了日は未定という。