次の記事:筑波大 元大学院生が論文盗用 修士号取り消し 茨城 

極寒の海、神輿渡御 高萩の高浜海岸 茨城

神輿を担ぎ、波しぶきを上げながら極寒の海に繰り出す参加者=高萩市高浜町
神輿を担ぎ、波しぶきを上げながら極寒の海に繰り出す参加者=高萩市高浜町


元日の早朝に1年間の無病息災を願い、荒波の太平洋に神輿(みこし)を担ぎ込む「神輿渡御(とぎょ)」が1日、茨城県高萩市の高浜海岸で行われた。全国から集まった担ぎ手約150人がふんどしや法被を身に着け、威勢のいいかけ声とともに極寒の海に繰り出した。

行事は地元住民らでつくる「濱會(はまかい)」が約30年前に、地域の活性化を目指して始めた。

夜明け前、担ぎ手たちは同市高浜町の津明神社を出発。同会のメンバーや京都、福島など各地からの参加者が「ソイヤ、ソイヤ」とかけ声を上げ、約200キロの神輿2基を海岸まで運んだ。日の出の時間になると、波しぶきを上げながら豪快に海に繰り出した。浜辺には多くの観客が集まり、写真撮影などをして地域の冬の風物詩を楽しんだ。

福島県から担ぎ手として参加した菅野貴之さん(31)は「楽しくて寒さを感じなかった。来年も参加したい」と笑顔。同会代表の大高忠明さん(66)は「無事に成功して感無量。今後も続けていきたい」と話した。



最近の記事

茨城の求人情報

https://cpt.geniee.jp/hb/v1/207318/39/instbody.min.js"