雨引観音、2頭の馬が初詣 茨城・桜川
馬にまたがり石段を駆け上がる「マダラ鬼神祭」で知られる茨城県桜川市本木の雨引山楽法寺(川田興聖住職)で7日、乗馬クラブの馬が初詣した。
馬の初詣は30年以上にわたり、同寺の恒例行事となっている。しかし近年は、新型コロナウイルス拡大の影響などを受けて一時中止されていた。
この日、参拝した馬は、いずれも風来里馬小屋(同県石岡市小屋、舟橋典雄代表)の所有で、昨年春に境内で行われた「マダラ鬼神祭」に参加したエミーと、カレンの計2頭。
境内に到着した馬とスタッフの前で、川田住職がお経を読み上げ、「馬上安全」を祈願した。他の参拝者らは境内に突然現われた馬の姿に驚きながらも、興味深そうに写真を撮影していた。
今年の干支(えと)は午(うま)。舟橋代表は「馬の健康と、お客さまが安全安心に楽しく乗馬してほしいと願っている」と強調。「もっと馬に親しんでもらえるよう、春には小屋内に馬を見ながら休めるカフェもオープンする」と話した。











