車検切れ救急車で1743キロ走行 68件出動54人搬送 筑西広域消防 茨城
筑西広域市町村圏事務組合消防本部(茨城県筑西市直井)は8日、桜川消防署真壁分署(同県桜川市真壁町山尾)に配備している救急車1台を車検切れの状態で運用していたと発表した。有効期限は昨年12月3日までだったが、翌4日から今年1月4日までの間、緊急走行など68件で出動。10人が運転して計1743キロを走行し54人を搬送した。
同消防本部によると、同署員が4日、降雪に備えたチェーンの着脱訓練中に車検証を確認したところ、車検切れが判明。運用を停止して代わりの救急車を手配した。担当者の車検手配の失念や、車検に関する事務手続きの「チェック体制の機能不十分」が原因とし、再発防止に取り組む。











