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《水戸沖縄キャンプ》初のJ1、本格始動 実戦想定し迫力プレー

沖縄キャンプ初日の練習に励むJ1水戸の選手たち=豊見城総合公園陸上競技場
沖縄キャンプ初日の練習に励むJ1水戸の選手たち=豊見城総合公園陸上競技場
2季続けての全試合フル出場を目指す水戸の大森=豊見城総合公園陸上競技場
2季続けての全試合フル出場を目指す水戸の大森=豊見城総合公園陸上競技場
歓迎セレモニーを行ったJ1水戸の選手と豊見城市の徳元次人市長(中段右から6人目)。下段は地元保育園の園児たち=豊見城総合公園陸上競技場
歓迎セレモニーを行ったJ1水戸の選手と豊見城市の徳元次人市長(中段右から6人目)。下段は地元保育園の園児たち=豊見城総合公園陸上競技場


J1水戸は14日、沖縄県豊見城市の豊見城総合公園陸上競技場で、初のJ1での戦いに向けた春季キャンプを始動させた。期間は24日まで。初日は2部練習で約3時間、本格的なトレーニングに選手たちは汗を流した。

午前の部は敏しょう性を高めるトレーニングと基礎練習を組み合わせたメニューや、ボールコントロールを意識したパス練習を行った。後半には、百年構想リーグの第1節が2月8日と、例年の開幕より早いこともあり、早速ピッチ全体を使って実戦を想定した練習を行った。午後の部の後半も攻守に分かれて動きを確認。練習中にはコーチ陣から「雑になるな!」、「強度上げていこう」と活気のある声が上がった。選手たちは負けじと、迫力のあるプレーで応え、初日の練習を終えた。

昨年センターバックで中心選手として活躍し、大卒2年目の板倉は「この環境に感謝すべきだし、結果を見せないといけない」と話す。新人だった前回とは違い「リーダーシップを取って引っ張る存在になっていく」と表情を引き締める。

今季は既存選手が多く、加藤や仙波など、昨季途中加入した選手も始動から参加している。広島からの期限付き移籍を延長した仙波は「広島では海外だったので、日本が一番いい」と笑いつつ「試合に出続けられるように、樹森監督に自分のプレーをアピールしたい」と闘志を燃やした。

キャンプ期間中、17日にはJ2鳥栖、20日にはJ1名古屋との練習試合も予定されている。

■大森、定位置争い闘志

J1初年度のキャンプも始動し、熾烈(しれつ)になるポジション争いにおいて「自分の居場所は1秒たりとも誰かに渡すつもりはない」と燃えるのは加入2年目のDF大森だ。

左サイドバックとして、移籍1年目にして昨季はクラブ唯一の全試合フル出場を記録し偉業に貢献し、ベストイレブンにも選出された。「昨年はある程度納得のいくプレーは多かった。相手がどうだろうと、自分のやるべきこと、目標は変えたくない」と、J1でもフル出場し結果を求める覚悟だ。

今季の背番号は学生時代につけた7番。プロ入り後も狙っていたという思い入れのある数字で日本最高峰のリーグを戦えることになり「一番好きな番号で気持ちも上がる。楽しみ」とはにかむ。

百年構想リーグの初戦は、くしくも大森が育成組織で育った東京V。過去、J2時代に対戦したがJ1で戦うのは初めてだといい、大観衆の待つ味の素スタジアムに心躍らせる。

開幕まで1カ月を切った。まずは「キャンプで状態を100%に持っていけたら一番」と、沖縄の地で牙を研ぐ。

■J1で結果を出し豊見城に恩返しを 歓迎セレモニー

○…J1水戸は沖縄キャンプ開始に際し、7季連続となるキャンプ拠点の沖縄県豊見城市から歓迎セレモニーを受けた。

同市を代表して徳元次人市長は昨季の結果を受け「われわれ豊見城市民にとっても誇り」と祝福。J1昇格、J2優勝を記念したくす玉の披露があったほか、クラブに地元の特産品が贈呈された。地元の保育園児による沖縄の伝統芸能・エイサーも披露されると、選手は笑顔で手拍子を送り、練習後も交流を深めた。

樹森新監督は「この素晴らしいピッチで、毎年積み重ねた成果が昨年の結果に結び付いた。今年も良い結果をお届けできるように活動していく」と抱負を語った。在籍6年目の大崎は「J1で結果を出すことが豊見城市への恩返しになる」と気合を入れた。




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