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茨城ブランド「常陸乃国まさば」水揚げ 身大きく、生食を推奨 ひたちなか・那珂湊漁港

今季初めて水揚げされた「常陸乃国まさば」=大洗町港中央
今季初めて水揚げされた「常陸乃国まさば」=大洗町港中央
いけすから「常陸乃国まさば」をすくい上げる海洋高の生徒=16日朝、ひたちなか市和田町の那珂湊漁港
いけすから「常陸乃国まさば」をすくい上げる海洋高の生徒=16日朝、ひたちなか市和田町の那珂湊漁港


茨城県産ブランドの養殖マサバ「常陸乃国まさば」の水揚げが16日、同県ひたちなか市の那珂湊漁港で始まった。この日はマサバ約150匹が、仲買人を通じて県内の飲食店に出荷された。

午前6時半ごろ、漁港内のいけすを管理する県立海洋高水産クラブの生徒6人と県職員らが協力し、約1年かけて育てたマサバを網で丁寧にすくい上げた。鮮度を保つために素早く血抜きをし、1匹ずつ体長や重さを計測した。

県担当者らによると、今年は全体的に身が大きく、しっかりしているという。この日の最大のマサバは510グラムだった。同クラブ部長の松下海斗さん(17)は「自分たちが育てたサバを食べてもらえるのがうれしい。よくかんで味わって」と笑顔を見せた。

この日、同県大洗町港中央の海鮮和食店「えんやどっと丸」には2匹が入荷。同店の青木優介店長(39)によると、昨年の流通試験でも好評だったという。「ちょうどよい脂の乗り方。青魚が苦手な人も食べやすい」と話し、姿造りに調理して客に振る舞った。群馬県から観光で訪れた菅原政秀さん、典子さん夫妻は「サバの刺し身は珍しい。青臭さがなく、あっさりしている」と舌鼓を打った。

同市や同県水戸市などの飲食店27店舗では「生旨フェア」を実施。生食を推奨している常陸乃国まさばを、刺し身やすしで味わうことができる。また、昨年作成したブランドロゴののぼりや短冊を活用し、県内外にPRしていく。



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