大学入学共通テスト開始 茨城県内13会場 トラブルなし 1万2226人志願
大学入学共通テストが17日、全国一斉に始まった。新たな学習指導要領に対応したテストとしては2年目で、茨城県内は6大学計13会場で行われた。志願者数は昨年より23人少ない1万2226人で、このうち現役生は1万874人、既卒者が1352人。全国の志願者数は昨年より1066人多い49万6237人だった。
県内試験場の一つ、水戸市文京の茨城大本部(水戸キャンパス)試験場は午前8時ごろに開門され、防寒着を身に着けた受験生が次々と会場入りした。
今回初めての取り組みとして、同大の学生がキャンパス入り口付近に立ち、受験生に構内地図を配布したり、受験票を確認したりし、迷わずに会場へ向かえるようにした。会場では身に付けた知識を教科書や問題集などで念入りに確認する受験生の姿が見られた。
県内6大学によると、同日午後7時現在、目立ったトラブルはなかった。
2日目の18日は数学、理科、情報が行われる。平均点の中間発表は21日、最終発表は2月5日。得点調整の有無は1月23日に発表される。
今回から受験票は各自が印刷して持参する方式で、受験票を忘れたり、紛失したりした場合は身分証で本人確認し、仮受験票が交付される。











