城里産野菜たっぷり 常北中生、ラーメン考案 2月からホロルの湯で2品提供 茨城
茨城県城里町開発公社が町立常北中と提携し、生徒にレシピを募った「城里特産品を用いた麺類のメニューを考えよう!!」で、商品化する2作品が決まり2月21日から販売が始まる。「しょうがでぽかぽか地元野菜のあんかけけんちんラーメン」と「こがしレッドポアローたっぷり焼き豚ラーメン」で、工夫を凝らした料理を、同公社が運営する健康増進施設「ホロルの湯」(同町下古内)の食事処で提供する。
麺類メニューの考案は、同校の家庭科で昨年夏休みに出された課題の一つ。約20作品を使用食材やアイデアなどの観点から同公社の住谷亮事務局長と調理スタッフが審査し、昨年11月に2品を決定。12月には商品化に向けて試食を行った。
けんちんラーメンは1年の川和花凛さん(13)、焼き豚ラーメンは同じく1年の千代沢真さん(13)が考案した。
けんちんラーメンは大根や里芋など地元野菜をふんだんに使ったあんかけとショウガ入り鶏団子を、平打ち太麺に合わせた。焼き豚ラーメンは町特産品の赤ネギを焦がして香ばしくし、濃厚な豚骨しょうゆスープに楕円(だえん)太麺を使用する。
川和さんは「冬に食べるのでショウガで温まるようなラーメンにした」、千代沢さんは「レッドポアローを焦がしたねぎ油の甘みと生のやわらかさを味わってほしい」と自慢の麺料理をアピールした。
住谷事務局長は「生徒にとって地元の食べものを学び町の特産品を考える良い機会。中学生が発信することで町の活力になる」と話した。販売は3月31日まで。価格は980円。











