《2026衆院選》期日前投票始まる 茨城県内145カ所設置
2月8日投開票の衆院選の期日前投票が28日、茨城県内44市町村で始まった。2月7日までの間に、移動式を含めて計145カ所設置される。県選挙管理委員会は「貴重な1票の権利を行使してほしい」とし、期日前の積極的な利用を呼びかけている。
同県水戸市役所1階の多目的スペースに設けられた投票所には午前中から有権者が次々と訪れ、小選挙区、比例代表の順に投票した。
同市、会社員、村沢健人さん(35)は「物価高対策に注目して投票した。『生活が楽になった』という実感がほしい」と語った。4月から社会人となる大学生の女性(22)は「社会保険料の負担が減り、少しでも手取りが増えれば」と期待を込めた。
市選管によると、準備期間が短い影響で、入場券の郵送は公示日の27日に始まり、全ての有権者に届くのは今週末ごろ。同市以外でも、送付が27日に間に合わない見通しの自治体が相次いでいる。
県内各選管は入場券がなくても運転免許証やマイナンバーカードなどで本人確認できれば投票できることを呼びかける。県選管は最高裁判所裁判官の国民審査の期日前投票は2月1日からで、衆院選と異なることも周知を図る。











