【更新】つくばの山林女性遺体 死因不詳も窒息死の疑い 殺人事件として捜査 昨年12月に行方不明 茨城県警
茨城県つくば市の山林で27日に見つかった女性の変死体について、県警土浦署と県警捜査1課は30日、司法解剖の結果、死因は不詳だったと発表した。だが、窒息死の疑いがある所見がみられたことから、県警は殺人事件として捜査している。
遺体で見つかったのは、中国籍で同県土浦市、自営業、女性(54)。同課によると、司法解剖の結果、女性の死因は不詳。死後数週間とみられる。女性の首や体の右側を中心に皮膚がめくれている状態になっており、右のろっ骨が折れていた。
同課によると、昨年12月22日、別居中の夫から「連絡が取れない」と同署に相談があり、夫と同署員が自宅を確認したところ、姿が見えなかったことから、同25日に行方不明届が出されていた。自宅は施錠されており、物色された形跡はなかった。
行方を捜していた警察官が同27日、つくば市上菅間の山林で倒れている女性を発見。女性はその場で死亡が確認された。発見時、女性は長袖ジャンパーや下着、靴下を着用し、地面に横たわっていた。靴は履いておらず、周囲にかばんや財布はなかった。携帯電話は自宅にあったという。
同課によると、女性は昨年12月20日午後7時20分ごろ、県内の小売店で買い物をしている姿が確認されており、その後に事件に巻き込まれた可能性があるとみて捜査している。










