衆院選期日前投票 比例投票用紙2枚誤交付か 茨城・石岡市選管
茨城県石岡市選挙管理委員会は2日、衆院選の期日前投票で、比例代表の交付済み投票用紙枚数が2枚不足し、誤って二重交付した可能性があると発表した。投票者数と残票を照合した結果、不足が判明した。市選管は国民審査のみ投票権のある人に誤交付したり、用紙が重なった状態で交付したりした可能性があるとしている。
市選管によると、1日午後1時ごろ、市役所期日前投票所の管理者が点検を行った際に発覚した。誤交付された用紙が投票された場合、正規の票と区別できないため、開票所では有効票として扱われる。
期日前投票は衆院選が1月28日から先行し、国民審査は1日に開始。このため投票所には衆院選と国民審査の投票を行う有権者と、国民審査のため再来場した有権者が混在している。
市選管は、既に衆院選の投票を終えている再来場者の確認を交付係が十分行えず、比例代表の投票用紙を合わせて交付した可能性もあるとみている。
事態を重く受け止めた市選管は対象者の確認手順の厳格化など、各投票所の従事者に対し改めて注意喚起した。











