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アジアゾウの「ミネコ」死ぬ かみね動物園、44歳 茨城・日立

日立市かみね動物園で飼育され、44歳で死んだアジアゾウの「ミネコ」=同市宮田町(同園提供)
日立市かみね動物園で飼育され、44歳で死んだアジアゾウの「ミネコ」=同市宮田町(同園提供)


茨城県日立市宮田町の市かみね動物園で飼育されていた絶滅危惧種のアジアゾウの雌「ミネコ」が循環器不全のため死んだ。園が2日、発表した。44歳だった。人間の年齢に換算すると60歳相当という。

同園によると、2022年から膝の状態が悪くなり、眠れない状態が続いていた。その後も不調を繰り返し、今年1月31日、病状が悪化。2月1日、園内の寝室で息を引き取った。

ミネコは1981年、ミャンマーのゾウキャンプで生まれ、87年12月に来園。市内に連なる山々の一角「神峰山」から名付けられ、長年、園の看板的存在として入り口付近で来園者を迎えていた。

園は後日、園内でお別れ会を開催するとともに、献花台の設置を予定している。実施日時は決まり次第、園のホームページで公開する。同園のアジアゾウは1頭となった。



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