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春からDH制導入 茨城県高野連



茨城県高野連は3日、同県筑西市内で理事会を開き、指名打者(DH)制について、4月の春季関東大会県大会地区予選から導入する方針を固めた。日本高野連は投手の健康対策や選手の活躍機会創出などを理由に、昨年8月の理事会で2026年からDH制を導入することを決めていた。

DH制は攻撃時に投手に代わって打撃専門の選手を起用できる制度。投手にとって打撃や走塁といった負担が減って投球に専念でき、チームにとっては指名打者の分、1人メンバーを増やせるため選手起用の幅が広がるのが利点とされている。一方で、部員数が少ないチームと多いチームで戦力の差が広がる恐れも指摘されている。

昨年8月の日本高野連決定を受け、県内の指導者からは「投手の疲労を考えると大賛成。公立と私立の差がやや埋まるのではないか」「試合に出られる人数も多くなる」などと、導入を歓迎する声が多く上がっていた。

県大会へのDH制導入について、県高野連の榎戸努専務理事は「日本高野連の決定に従った」とし、3月以降に各校の指導者や審判員にルールを説明する場を設ける予定という。

■県高校野球26年度日程 夏大会7月4日開幕 決勝は7月25日

茨城県高野連は3日、同県筑西市内で理事会を開き、2026年度の行事日程を決定した。4月の春季関東大会県大会地区予選から指名打者(DH)制を導入する方針も固めた。第108回全国選手権茨城大会は7月4日にノーブルホーム水戸で開幕し、決勝は同25日に同球場で行われる。

県内大会でのDH制導入は「2026年から導入する」という昨年8月の日本高野連の決定に準じた。投手の打撃や走塁の負担軽減のほか、守備は苦手でも打力のある選手を起用できるといった新たな活躍の場の創出が期待される。

日程については、全国選手権茨城大会の組み合わせ抽選会を6月18日とした。甲子園で暑さ対策として導入されている「2部制」は実施しない方針で、前回大会と同様、五回終了後にクーリングタイムを設ける。

球場は、日立市民の改修工事に関係し、昨年と同じくノーブルホーム水戸をメインに、ひたちなか市民、ジェイコム土浦、笠間市民の県内4球場で開催される予定だ。

春季大会の地区予選は水戸地区を皮切りに4月8日から始まる。県大会は同18~21、25、26、29日、5月2、4日にジェイコム土浦などで行われ、上位2校が第78回春季関東大会(同16~19、23、24日・千葉)に出場する。

来春の選抜大会出場校選出の参考資料となる秋季大会1次予選は8月17~23日、2次予選は9月5~10日の間に各地区で行われる。県大会は同19~21、26、27、30、10月2、4日にひたちなか市民などで開催され、上位2校が第79回秋季関東大会(同17~20、24、25日・群馬)に出場する。

日本高野連が検討している「7イニング制」と「ビデオ判定」の導入について、県高野連の榎戸努専務理事は「情勢を注視する」とした。




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