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《2026衆院選》比例北関東 終盤情勢 自民、1増8議席視野 中道、6議席止まりか

比例代表北関東の投票予定政党(終盤情勢)
比例代表北関東の投票予定政党(終盤情勢)


衆院選の比例代表北関東ブロック(茨城・栃木・群馬・埼玉、定数19)は、自民党が2024年の前回で獲得した7議席をほぼ固め、現行定数で最多となる8議席目も視野に入れる情勢となったことが共同通信社の電話調査の分析で分かった。中道改革連合は伸び悩み、6議席にとどまる可能性がある。態度を決めていない有権者が1割近くおり、投票日までに情勢が変化する可能性がある。

調査結果によると、北関東ブロックの投票予定政党は、自民が30.7%でトップとなり、中道が24.9%と続く情勢。両党とも浮動票の取り込みなどを図り、さらなる上積みを目指している。

自民は好調を維持し、支持をさらに広げる勢い。17年の改正公職選挙法で定数19に改定されて以降最多の8議席目を視野に入れ、前回から1議席増をうかがう。支持層の7割を固め、無党派層の2割にも浸透。全年代で約3割の支持を集め、特に60代以下の各年代で最も支持を集めた。

前回立憲民主党が5議席、公明党が3議席を獲得していた中道は、単純に両党を合算した8議席に届かない情勢だ。40代以下では国民民主党に後れを取るなど、若年層への浸透に課題が残る。

日本維新の会は小選挙区との重複候補だけで、候補者数も前回から減ったため存在感を十分に示せていない。国民は50代以下で1~2割の支持を集め、2議席確保へ前進している。共産党は前回と同じ1議席を死守できそうだ。

参政党は各年代で一定の支持を得ており、1議席確保は堅い状況にある。チームみらいは40代以上で支持を広げつつあり、1議席が見えてきた。れいわ新選組は議席を失う公算が大きい。減税日本・ゆうこく連合、日本保守党、社民党は議席確保が困難な情勢だ。

北関東ブロックの投票予定政党はほかに、国民8.1%▽参政6.2%▽共産5.8%▽みらい5.2%▽維新3.7%▽れいわ2.9%▽保守2.8%▽社民1.2%▽減ゆ連1.0%。投票先を決めていない有権者は7.6%。



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