【更新】乗用車が歩道に突っ込む 高校生8人はねられ、2人重傷 日立の国道6号 茨城
4日午後2時半ごろ、茨城県日立市金沢町3丁目の国道6号で、「車両が歩道に乗り上げ、けが人がいる」と近くの住民から119番通報があった。市消防本部や県警日立署によると、同県水戸市、会社役員、男性(77)の乗用車が縁石を乗り越えて歩道に突っ込み、歩いていた県立日立商業高1年の女子生徒8人が後方からはねられた。8人は病院に搬送され、このうち2人が足の骨を折る重傷を負った。いずれも命に別状はないという。男性にけがはなかった。同署で事故原因を調べている。
同署によると、現場は三差路手前の見通しが良い片側1車線の直線。
現場近くの会社に勤める男性(36)は「ボコンと大きな音がしたので外に出たところ、女子生徒が『痛い、痛い』と叫んで倒れていた。アスファルトの焦げたような臭いがした」と語った。男性ははねられた生徒にタオルを渡したり、救助活動の場所を提供したりして協力したという。現場付近では自転車と車の接触事故が多いといい、「車が突っ込んだのは初めてで驚いた」と硬い表情で話した。










