百年構想リーグ J1水戸・樹森監督「戦う集団に」 8日開幕戦へ意気込み
J1水戸の樹森監督は4日、8日に味の素スタジアムで行われる東京Vとの「百年構想リーグ」開幕戦に向け、「常に練習から全員が『試合に出たい』という思いを表現できる、戦う集団にしていきたい」と意気込みを語った。
開幕戦の鍵は「1対1の対人戦」だ。4日の練習でも少人数で局面を想定したミニゲームを多く実施。ハードワークを信条とする相手に対し「マッチアップした相手を上回ることで勝ち点や勝利に近づく。そこをイメージして準備していきたい」と表情を引き締める。水戸と特徴が似ており、昨年17位でJ1残留を果たした東京Vに対し「あの強度でしっかり戦えればJ1に残留できるという、一つの戦術を示してくれている。それを肌で感じることができるのはプラス」とうなずく。
練習中には自ら声を上げ、指示を送る姿もあった。「選手たちが内に秘めた思いは相当あると思う。ただ、それを相手に対してや、プレーでもっと表現していかないとJ1で対等に試合はできない」とさらなる奮起を促す。注目の先発メンバーについては「しっかり見極めていく」と語り、慎重に選定する方針だ。
自身2度目のJ1指揮に「(新潟の)昨年よりは良い意味で余裕もある」と明かす。「予算規模が小さいクラブがどこまでできるのか注目してもらっている。でも、期待値はそこまで高くないと思う。それを裏切れるようにクラブ全員でしっかり表現し、水戸のクラブ力を証明したい」と意気込んだ。
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