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明治安田J1百年構想リーグ 初昇格の水戸、いざ出陣 8日敵地東京V戦 強度上回り主導権を

開幕戦の東京V戦に向け、激しい練習に励むJ1水戸の飯田(右)=アツマーレ
開幕戦の東京V戦に向け、激しい練習に励むJ1水戸の飯田(右)=アツマーレ
開幕戦の東京V戦に向け、練習に励むJ1水戸の松原らGK陣=アツマーレ
開幕戦の東京V戦に向け、練習に励むJ1水戸の松原らGK陣=アツマーレ


明治安田J1百年構想リーグ第1節最終日は8日、各地で4試合が行われる。J1初昇格の水戸は、東京都の味の素スタジアムで東京Vと対戦する。キックオフは午後4時。約4カ月の大会における指標となる一戦。水戸と同じくハードワークと堅守を軸とする相手に対し、強度で上回って主導権を握りたい。

12人の新戦力を迎えた今年は、始動から沖縄キャンプにかけて自陣からのビルドアップや持ち味のプレス、対人強度の向上を図ってきた。水戸に戻ってからは、指揮官が今節の鍵に挙げた対人戦を想定したミニゲームや、相手の寄せを剥がすためのボールコントロールに重点を置き調整した。

昨年J1で17位の東京Vは、主力の多くが残留した。16年ぶりにJ1復帰を果たした2024年から、磨き上げられた堅守の練度は高い。渡辺とともに新主将を務める飯田は「まずは対人戦で負けないこと。加えて、相手がガツガツきたときにどう外すか」と意気込む。

初めて〝J1水戸〟として挑む今大会は、J1定着を見据え、地域リーグ18戦で「勝ち点22」を掲げる。水戸とスタイルが似ているJ1復帰3年目の東京Vは、現在地を測る絶好の物差しとなる。樹森監督は「今年最初の試合だが、すごく重要な試合」と位置付ける。

飯田も開幕戦に向け「道しるべになるような試合になる」とうなずき、「リズム良くボールを回している時など、良いプレーに声援が乗れば、僕らもすごくパワーが出る。応援もJ1仕様になって、サポーターの皆さんも一緒に盛り上げてほしい」と呼びかけた。

■PK戦、GK陣闘志

○…百年構想リーグの大きな特徴の一つがPK戦だ。引き分けがなく、同点で前後半を終えると即座にPK戦で勝敗を決する。勝ち点をも左右する新ルールに、水戸のGK陣が静かな闘志を燃やしている。

松原は「ゼロで90分間守り抜けば、最低でもPK戦まで持っていける。引き分けなら勝ち点1だったものが、自分だけの力ではないがキーパーの力で2にできる」とうなずく。西川も「PK戦には得意意識がある。自分の価値を高めるチャンス」と意欲を隠さない。

昨年、鹿島のGK早川がリーグMVPを受賞したことは記憶に新しい。松原は「彼に刺激を受けたし、僕らに勇気を与えてくれた」と語る。GKのMVP受賞に続き、PK戦の導入でゴールマウスに注目が集まる今大会。堅守・水戸を支える守護神たちのビッグセーブに期待が募る。




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