《2026衆院選》「政策実現」「再度国会に」 茨城県内候補者、声からす
衆院選投開票日前日の7日、茨城県内候補者は選挙区内の都市部などを中心に回り、最後の訴えに声をからした。自民候補の陣営は「高市政権で政策を実現する」と首相人気を追い風に支持を訴え、非自民候補は「まっとうな政治へ、もう一度国会に戻して」と呼びかけるなど、12日間の熱戦を締めくくった。
大票田・水戸市では時折雪のちらつく中、前職候補がJR水戸駅前大通り沿いで最後の訴え。「本物の政治を取り戻す。一人一人の思いをつなぎ、実現するために行動していく」と力を込めた。支持者と握手を交わし、夜まで愛用の三輪バイクで市内を回った。
同じ選挙区の別の前職候補は夕方、市民会館周辺で最終演説を行った。応援に駆け付けた参院議員や知事、首長らを前に地元と国とのパイプ役を担ってきた実績を強調し「もう一度、国のため、地元のために仕事をさせてください」と声を張り上げた。
土浦市では同日夜、前職陣営がJR土浦駅前で最終演説。支持する議員や首長らがマイクを握り「最後の最後まで応援を」と声を張り上げた。候補者は「皆さんの声を形にする政治をやりたい」と訴え、「信頼される政治家として取り組みたい」と声をからした。
同市の中心市街地では別の前職候補が午後、4カ所で街頭演説した。高市政権の「責任ある積極財政」について触れ、「皆さんの手取りを増やせるように首相と一緒に取り組む」とアピールした。つくば市の幹線道路交差点でつじ立ちも行い、支持を訴えた。
下妻市では前職候補がバイクで各地を遊説した。市内神社前での演説では「投票率が低くなるタイミングを狙っただまし討ちのような選挙」と高市政権を批判。「最後まで絶対に諦めず、応援してくれる皆さんに恩返しができるようにしたい」と声を張り上げた。
古河市内の駅前では午後7時半過ぎ、別の前職候補が最後の街頭演説。「地域のために働いてきた。首長らの相談に乗り、地域と国をつなげられるのは自分」と訴え「まだやらなければならないことがある。どうか小選挙区で勝たせてください」と声を張り上げた。











