水戸でPFAS検出 暫定目標値の3.8倍 大場町の飲用井戸 茨城
茨城県水戸市は12日、有機フッ素化合物PFASのうち発がん性が指摘される代表物質が、同市大場町の飲用井戸1カ所で国の暫定目標値の3.8倍の水1リットル当たり190ナノグラムが検出されたと発表した。健康被害は確認されていない。今後、同井戸から半径約500メートル内にある他の飲用井戸の水質を追加調査する予定という。
検出された値は代表物質のPFOSとPFOAの合算値。暫定目標値は50ナノグラムに設定されている。市によると、井戸所有者の自主検査で超過が判明し、市は所有者に飲用中止を指導した。
市内では昨年3月にも、同市五軒町の飲用井戸から90ナノグラムが検出された。











