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SATOMI応援隊初V 創作汁物、個性競う 茨城・常陸太田

多くの家族連れなどでにぎわった「汁ONEカップ」=常陸太田市山下町
多くの家族連れなどでにぎわった「汁ONEカップ」=常陸太田市山下町


創作汁物料理の味を競う「第13回汁ONEカップ2026」(同実行委員会主催)が8日、茨城県常陸太田市山下町のJR常陸太田駅前広場で開かれた。

あいにくの雪交じりの天候にもかかわらず多くの家族連れなどが訪れ、個性あふれる汁物料理を堪能、気に入った品に1票を投じた。集計の結果、「君の心を打ち抜いちゃうゾ☆里川かぼちゃシチュー」で挑戦した同市立里美中1年生の「SATOMI応援隊」が初参加で初優勝を飾った。

県内外の飲食店や団体など19店舗がナンバーワンを目指して工夫を凝らしたオリジナルメニューを提供。みそ汁や吸い物、けんちん汁、スープなど1杯400円で販売した。来場者は会場の入り口に置かれた各店のサンプルを参考に各ブースを巡って味を楽しんだ。

優勝した汁物料理は同市出身の音楽家、マシコタツロウさんと同中が協力して制作した里美地区のPR曲「こころ、おかえり。」の歌詞に出てくる〝里川かぼちゃ〟を通して地域をアピールしようと、1年生10人と里川カボチャ研究会がタッグを組んで仕上げた。

同応援隊の川口心玖仁(みくと)さん(13)は「里川かぼちゃのシチューに市や里美の特産物をいっぱい入れた。皆さんに温まってもらえたのでは。来年も挑戦したい」と笑顔を見せた。

2位は大里一心会の「生姜(しょうが)香る肉団子ちゃんこ汁」、3位になんちゃっておぐらやの「奥久慈しゃも・ザ・スープ『極』」が入った。



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