新聞感想文コンクール 受賞者52人表彰 茨城・水戸
茨城新聞社など主催の「第16回新聞感想文コンクール」の表彰式が14日、茨城県水戸市笠原町の県開発公社ビルで開かれた。最高賞の文部科学大臣賞に輝いた藤井もあさん(同県坂東市立長須小1年)、根岸陽さん(同県筑西市立関城西小4年)、石川花緒さん(県立鉾田一高付属中2年)、関口灯優さん(岩瀬日大高2年)の4人をはじめ、受賞者52人に賞状が贈られた。
コンクールは茨城新聞社と、茨城新聞を取り扱う販売店でつくる茨城新聞茨城会(大和田勝征会長)が主催。新聞を読み感想文を書くことで、読解力や思考力、表現力を育み、地域や社会への関心を高めてもらおうと毎年開催している。
今回は小学1~3年生、小学4~6年生、中学生、高校生の4部門に1415点の作品が寄せられた。2回の審査会を経て、文科大臣賞、県知事賞、県教育長賞、茨城新聞社長賞など九つの特別賞、優秀賞、学校賞を選出した。
文科大臣賞を受賞した根岸さんは、横断歩道を渡る意思をドライバーに示す「ハンドサイン運動」を推進する記事を読んで感想文を書いた。実際に信号のない横断歩道で手を上げ、車が止まってくれるか実験してみたといい、「歩行者も運転手も相手を思いやることが大切と分かった。ハンドサインを広めて事故を減らしたい」と話した。
表彰式で渡辺勝社長は「新聞を読むと社会の動きがよく分かる。多くの子が新聞を読んでくれたらうれしい」とあいさつ。県教委の川和田由紀子総務企画部長は「これからも世界に目を向け、感じたことを自分の言葉で表現してほしい」とエールを送った。











