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笠間市合併20周年記念 洋画家・町田博文さんの大作 岩間一小に設置 茨城

除幕式で披露された「学舎晴れ晴れ」。洋画家の町田博文さんが描いた=笠間市下郷
除幕式で披露された「学舎晴れ晴れ」。洋画家の町田博文さんが描いた=笠間市下郷


茨城県笠間市は合併20周年記念事業の一環として、市立岩間一小(同市下郷)出身で日展理事の洋画家、町田博文さん(72)の油絵「学舎晴れ晴れ」を同小に設置した。除幕式が16日、同小で開かれ、町田さんらが出席した。見守った全校児童は、120号の大作を目にして大きな拍手を送った。

同作品は、初夏の愛宕山を背景に、同小校舎や周辺の街並みが緻密に描かれている。制作期間は約4カ月。町田さんは校舎で唯一、当時から変わっていない正門を絵の中心に置き、何十年たっても変わらずにいることの素晴らしさを表現したといい、「技量や精神性など持てる全てを込めた。作家冥利(みょうり)に尽きる仕事だった」と語った。

同小1年の飯田織さん(7)は「(絵が)すごかった。学校を描いてくれてうれしい」と声を弾ませた。



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