《26年度予算案》茨城・筑西市 道の駅を拡張整備 一般会計487億円
茨城県筑西市は17日、2026年度当初予算案を発表した。一般会計は前年度当初比0.6%減の487億円で、4年ぶりの減額ながら過去2番目の規模。道の駅拡張整備や協和地区義務教育学校整備などを進める。特別会計と公営企業会計を合わせ総額は同1.5%増の830億9940万円。
設楽詠美子市長は「子どもから高齢者まで切れ目のない支援を前提に新しい施策や考え方を盛り込んだ」と強調。27年2月ごろの完成を目指す道の駅拡張整備事業は11億4665万円、30年4月開校予定の義務教育学校整備事業は基本・実施設計などに1億9032万円を計上した。
新規事業は27年度中の施行を目指す子どもの権利条例や校内フリースクール支援、市内橋梁(きょうりょう)の愛称公募など。今後、大学入学金・授業料の無利子融資制度の創設も検討する。
重点プロジェクトには海外友好都市推進事業、医師修学資金貸与事業などが並んだ。
歳入は市税が同2.6%増の155億2970万円、地方交付税は同9.3%増の94億円。25年度末に約46億円を見込む財政調整基金から10億5015万円を取り崩す。市債残高は26年度末で約472億円の予定。











