【更新】内縁の夫を金づちで殴り、ひもで首絞める 殺人容疑でパートの48歳女逮捕 茨城県警行方署
茨城県潮来市内の自宅アパートで、同居する内縁関係の男性をワインボトルなどで殴り、首を絞めて殺害したとして、県警行方署は19日、殺人の疑いで、パート従業員、女(48)を逮捕した。18日、親族に付き添われて同署に出頭し、女の乗用車の後部座席から男性の遺体が見つかった。調べに対し「殺したことは間違いない」と容疑を認めている。
逮捕容疑は、16日午前1時ごろ、自宅アパートの部屋で、職業不詳の内縁の夫(52)の頭部をワインボトルや金づちで殴った上、ビニールひもで首を絞めるなどして殺害した疑い。
県警によると、18日午後0時20分ごろ、女は親族に付き添われて同署に出頭。「内縁の夫を殺した。死体はアパート駐車場に駐車してある車内にある」と話した。現場に駆け付けた警察官が女の乗用車を確認したところ、後部座席から男性の遺体が見つかった。
発見時、遺体は毛布やビニールシートに全身をくるまれ、座席に横倒しの状態で、半袖Tシャツに下着姿だった。頭部や顔面には十数カ所の挫裂創があり、首にはひものようなもので絞められた痕があった。凶器とみられるボトルや金づちなどは既に押収した。県警は21日に司法解剖し、死因などを調べる。
現場はJR鹿島線延方駅から徒歩5分ほどの住宅街で、一軒家が建ち並ぶ一角のアパート。19日午後7時過ぎ、付近には規制線が張られ、捜査員がライトを照らしながら敷地内の鑑識作業を続けていた。
近隣に住む女性(70)は「いろいろな事件をニュースで見るが、身近で起きてびっくりした」と驚いた様子。別の女性(82)は「20年以上住んでいるが、事件などはなかったので怖い」と身をすくめた。










