《みと・まち・情報館便り》昭和の風景や人々解説 中心市街地伝える写真展 茨城・水戸
昭和の水戸中心市街地の様子を伝える150点以上の写真を集めた「水戸まちなか商店街今昔写真展」が20日、茨城県水戸市南町の茨城新聞みと・まち・情報館で始まった。活気あふれる商店街の風景、人々の写真をはじめ、写り込む店の今の様子も写真と文章で解説されている。企画した同館の上田明美さんは「昔を懐かしみながら、今も頑張っている水戸ならではのお店に注目するきっかけにしてほしい」と話している。3月6日まで。
展示の軸となる写真は、市内のアマチュア写真家、大森多喜雄さん(故人)が1960(昭和35)年から87(同62)年にかけて撮影したもの。遺族から借り受けて展示した。JR水戸駅前から同市泉町までの沿道にあった文具店や宝石店、鮮魚店などの様子のほか、バス停で談笑する女子らの姿の写真などもある。
市内から訪れた中野一徳さん(83)と妻の文子さん(79)は「毎日通っていた職場やお店を見て懐かしかった。久しぶりに街中に来て、いい時間を過ごせた」と声を弾ませた。
開館は平日午前10時~午後5時。問い合わせは同館(電)029(306)9500。











