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SDGs茨城県大会 最優秀に玉造工 高校生、課題解決を提案

最優秀に選ばれた県立玉造工高のチーム。左は実行委員長の富田敬子常磐大特任教授=水戸市泉町
最優秀に選ばれた県立玉造工高のチーム。左は実行委員長の富田敬子常磐大特任教授=水戸市泉町


持続可能な社会実現に向け、高校生が課題解決のために考える「SDGs(持続可能な開発目標)アクション」のアイデアのコンテスト「SDGs QUEST みらい甲子園茨城県大会」(同実行委員会主催、茨城新聞社共催)のファイナルセレモニーが23日、同県水戸市泉町の市民会館で開かれた。最優秀に県立玉造工高のチームが選ばれた。

同校チーム(1年生7人)のプラン名は「竹あかりプロジェクト 工業の特性を生かした竹林の活用を通して」。放置された竹林を伐採し、竹あかりや竹炭などの商品に加工。その売却益を再び伐採に充てることで、循環型社会の構築と地域貢献を目指す。チームリーダーの宇都木望麓(みろく)さん(16)は「もっと改良を重ね、この活動を茨城から全国へ広げていきたい」と喜びを語った。

この日のセレモニーでは最終審査を経た12チームが発表。シュレッダーごみや釣りのルアー再資源化、女性漁船乗組員を増やすための環境整備など、新しい視点と想像力を生かしたアイデアが披露された。

みらい甲子園は2019年度に始まり、茨城県では本年度で3回目。今回は56チーム225人から応募があった。

そのほかの受賞チームとプラン名は次の通り。

▽優秀賞
Smilink「自転車で電気を生み出す!!~走るだけでエコ発電~」(県立水戸桜ノ牧高)

▽NTT東日本賞
Bio-Frontier Team「土壌微生物が拓(ひら)く未来の環境~シュレッダーごみからの第一歩~」(県立つくばサイエンス高)

▽関彰商事賞
INFPず「エコなカイロで暖をとる~いばらきをフル活用!~」(清真学園高)

▽損保ジャパン賞
タッチでランチアプリ制作チーム「タッチでランチ2給食写真メニュー化・健康支援アプリの作成」(県立太田一高)



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